2014年12月31日水曜日

【メモ】2014年観た映画リスト(前篇)

今年も観た映画をまとめてみました。昨年より更に本数が減ったのはバタバタしてたからか、連ドラにもはまりはじめたからか。
とりあえず前篇として1月から5月に観た31本。

2014年12月8日月曜日

フィジカルにIngress始めたぞという話。


今年最後の通常放送となった10月のLifeを聴いてIngressを始めてみた。
IngressはGoogleが提供する位置情報を用いた陣取りゲームだ。プレイヤーはResistance(青)とEnlightened(緑)の2つの陣営に分かれて未知のエネルギー、XMをコントロールするポータルを奪い合う。

ポータルは各地の史跡・名勝、オブジェなどの形をしており、プレイヤーはGPS付きのスマホを片手にそれらを実際に訪れて奪い合う。
僕の住んでいる周りはEnlightenedが大きな陣地を築いているので、てくてく歩いてその保守をする感じ。民家が多い中にも鳥居やお地蔵さんがあったりして面白い。

この記事を書いた段階でのレベルは5になっていてResistance側のポータルを攻撃する余裕も出てきた。(すぐ奪い返されるけど)他のプレイヤーと連携張れるともっと面白いんだろーなーと思って放置していたGoogle+でIngressプレーヤーのコミュニティに参加してみたところ。なかなか外を歩くのは厳しくなってきたけど、とりあえず一人前(?)のレベル8を目指したい所。

2014年8月10日日曜日

GODZILLAの感想をつらつらと

ギャレス・エドワーズ監督の「GODZILLA」の感想をつらつらと挙げる。


冒頭・日本パート

核実験の記録映像のコラージュのようなオープニングからビキニ環礁の爆発、そして白んだスクリーンに降り注ぐ死の灰。今年観た映画の中で最もカッコイイオープニングだと思った。
ジャンジラ市という架空の原発のある街を描いた日本パートは芹沢博士の所属する「モナーク」という組織と共に、TV版の「新世紀エヴァンゲリオン」を思い出させる映像だった。隔離された廃墟の街、爆心地に秘匿された秘密基地は第三新東京市の風景を、そしてうごめく怪獣ムートーの奇異なシルエットは使徒を思い出させる。企画倒れとなってしまったハリウッド版のエヴァはこんな画になっていたのではないか、と思わせる。


ムートー

核エネルギーを食糧とするムートーが持つ能力がEMPということは放射線以外の形で核兵器の恐ろしさを表しているようで面白い。金子修介監督のギャオス、レギオンを足して二で割ってあさりよしとおの使徒の感じを掛けたような形。チャイニーズ・シアターの前でオスのムートーがメスのムートーにプロポーズするかのように核ミサイルを捧げるシーンは今は亡きエメリッヒ公の演出を思わせる悪趣味さで大好き。


怪獣の動き

今回の怪獣は3DCGで描かれているけれど、ゴジラの動きをつけるにあたっては着ぐるみを意識したという。また、ギャレス監督はゴジラに「最後の侍」を意識したキャラ付けをしているとインタビューで答えている。後半の戦いっぷりは確かにそんなキャラ付けを感じさせる妙な寂しさも感じる部分もあったが、ムートーの首めがけて噛み付く動きなど、ホンモノの獣の動きを感じて、昭和のゴジラの戦いが緩慢なものにすら見えてしまう。ゴジラの動きがきぐるみなら、ムートーはキングギドラなんかのワイヤーによる操演を思い出した。次回作ではラドン、モスラも出るというので空戦の表現も楽しみにしたいところ。




オチもないのでその代わりにOPの映像の元ネタの一つ、ビキニ環礁の核実験の様子が収められた動画を。やっぱりおっかない。






2014年5月27日火曜日

まさにPURE HEROINEな Lucy TRAILER 1 (2014) - Luc Besson, Scarlett Johansson Movie HD





ウィンター・ソルジャーを観に行った時にトレーラーを観てからとても楽しみなのがこの映画。

「アベンジャーズ」をはじめとしたマーベル映画でブラック・ウィドウを演じてアクションヒロインとして頭角を表したスカーレット・ヨハンソンがドラッグの運び屋として体に埋め込まれたドラッグの副作用で超人的な能力に目覚める、というヒロインアクション。
監督は「ニキータ」、「レオン」、「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソン。

「ダークナイト」三部作でルーシャス・フォックスを演じたモーガン・フリーマンのほか、「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシクもいい存在感の塊。

このトレーラー観てから思い出したのが、先の第56回グラミー賞で最優秀楽曲賞を受賞したLordeの「Royals」。

この曲が収録されているアルバムのタイトルが「PURE HEROINE」。
初見では思いっきりヘロイン(こっちの綴りはheroin)と誤読してドキッとしたタイトルなんだけど、英語の発音だとホント同じなのだという。
Lordeがこのタイトルに二重の意味を仕込んだかどうかはわからないけれど、まさにその名を表したような「LUCY」。この映画が公開されるのは日本だと8月だとか。

純度100%なヒロインの誕生に期待、期待、期待なんです。





2014年4月21日月曜日

橋梁これくしょん〜橋これ〜


昔から天下の大江戸八百八町、浪速八百八橋なんてことを言うわけですが、
堂島川近くに住んでて周りをうろうろしてたら、橋が多いんだ、実際。
写真はいつかの夜の常安橋。

艦隊これくしょん、艦これなんてのもありますが、橋梁(きょうりょう)これくしょんなんてのはどうか。

・同じ川にかかってるコは姉妹だったりする。
・工法によるキャラわけ
・架け替えられた橋もあるから、改二もあるで!

なんて事を考えてる。

橋これ、はじまります?

怪獣王の姿を再び! ゴジラ60周年記念デジタルリマスター版が劇場公開!

今日、TOHOシネマズ梅田に行くとこんなチラシを見つけました。
公開から60周年を迎える今年、7月25日から公開されるレジェンダリー版「GODZILLA」に合わせてゴジラシリーズ第一作が劇場公開される様子。
しかも4Kリマスター!

さらに嬉しい事に、レジェンダリー版の前売り券を見せると500円で観られる模様。
調べてみると、下記のリストの劇場で6/7から公開されるようです。(一部は6/21から)
http://gekijyo.toho-movie.com/theater.php?no=226#5

これは見届けなくては!

2014年3月18日火曜日

頑張る貴方(ブラピ)に、PEPSI NEX!―「ワールド・ウォーZ」

ようやく「ワールド・ウォーZ」を観た。


あらすじ
紛争地帯を渡り歩く国連職員の仕事を離れ、ジェリー・レイン(ブラッド・ピット)はフィラデルフィアで妻、二人の娘と平和に暮らしていた。
ある朝、車で娘たちを学校に送る途中にジェリーたちは渋滞にハマり込んでしまう。
そこに突如起こる爆発、そしてそれを合図にするように凶暴化した人たちが走り、人々に襲いかかる。襲われた人もまた、たちまちに凶暴化する。
彼らは謎の疫病に感染し、ゾンビとなってしまったのだ。
ゾンビによって起こる混乱はフィラデルフィアだけではなく世界中を襲っていた。

街を離れたジェリーたちは国連時代の同僚、ティエリーの助けによってニューヨーク沖の艦隊に保護される。
安全な艦内に家族を留まらせる代わりに、国連はジェリーに過酷なミッションを与える。
若い感染症の研究者とともに感染源の手がかりをつかむため、
ジェリーは韓国の米軍基地へと向かう…。

マックス・ブルックスの同名の小説を原作とした…といいながら、ぜんぜん違う内容、という前評判から敬遠していたのだけれど、フタを開けてみれば、ツッコミどころは多いものの、もともと他のゾンビ映画も観ていなくてお作法も気にならなかったので、なかなか楽しめる内容になっていた。公開時期はちょうど夏休みだったので、ファミリーで観に行くにはよかったんじゃないだろうか。

スクリーンで楽しむ、壮大な「おつかいゲー」

原作の小説は、対ゾンビ戦争が終結した後の世界各地でどうやってゾンビに立ち向かい、生き残ってきたのかをインタビュー形式で描いていた。小説というよりはまるで戦後のドキュメンタリー集を読んでいるような気分に浸れて良かった。

一方、今回の映画はゾンビ映画、というよりもジェリーを主人公にした、壮大な「おつかいゲー」のようだと思った。
フィラデルフィアでゾンビの大群に襲われるとき、ジェリーの娘が押すと数を数えるぬいぐるみを取り落とす。それと同時に一人の市民がゾンビに噛まれる。ぬいぐるみが「いーち、にぃ、さん…」と数をカウントする。そして、「…じゅうに!」たちまち、襲われた男もゾンビになって起き上がる。
このシーンは「このゲームでは噛まれると12秒でゾンビになってしまいます。」というルールを説明するチュートリアルになっている。
そしてジェリーは、人類の危機を救う手がかりを探して韓国、イスラエル、イギリスと世界各地を飛び回るさまは、さながらドラクエをプレイしている時の感覚に似ている。
(世界各地を転々とすることになるその理由はそれぞれなんともお粗末なモノなので、「アホか!」と5回ほどツッコんでしまったけど。)

以下、ネタバレを含みます。

2014年3月13日木曜日

角先プレイバック【2014年3月7日〜3月13日】

春なんだか冬なんだかよくわからない気候、というかこれが三寒四温なんでしょうか。そんな中、今週オトシゴノツノに引っかかった話題を振り返ります。



3月8日(土)

2014年3月6日木曜日

角先プレイバック【2014年2月28日〜3月6日】

オトシゴノツノに引っかかった話題を振り返ります。今週は少ない目!

なんというか、バタバタしていてあっという間に過ぎた一週間でした、という顔。

2月28日(金)


来期は「ブラック・レイン」、「細雪」、「ニッポン無責任時代」かしら。

2014年2月27日木曜日

角先プレイバック【2014年2月21日〜2月27日】

早いものでもう2月も終わろうとしています。
PM2.5で目鼻がグズグズなこの一週間、オトシゴノツノに引っかかった話題を振り返ります。




2月23日(日)

1か月に音楽にかける金額は?約6割が1,000円未満と回答【音楽鑑賞に関する調査】 (1/1):MarkeZine(マーケジン)

まだ結構な割合の人がCD買ってるんだなとも思える調査結果でした。
まだまだ配信で買う人って少ない。


無くなると聴いていたので驚いたニュース。
僕の観測範囲だとAsk.fmに流れた人が多いようですが果たしてどうなるのでしょう。

2014年2月13日木曜日

角先プレイバック【2014年2月6日〜2月13日】

この一週間、オトシゴノツノに引っかかった話題を振り返ります。


2月9日(日)

『アイアンマン』ポール・ベタニー、『アベンジャーズ』新ヒーロー・ヴィジョンに! - シネマトゥデイ

画像検索するとヴィン・ディーゼル派がチラホラと…


映画「アイアンマン」シリーズではトニー・スタークのハイパーAI執事、J.A.R.V.I.S(ジャーヴィス)の声を演じるポール・ベタニーがついにマーブル映画に顔出し出演!と言う話題。
元記事の設定を読むとどうやら初代ヴィジョンをイメージしているようで、スカーレットウィッチとの関係が前作のブラック・ウィドウとホークアイの関係とモロカブリしそうな気配です。




13年ぶりの主演作、ということでしたが視聴率は伸びず放送開始から半年を待たず打ち切りに…。
日本だと、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズが何度も再放送されて人気もあった人ですが、アメリカではどういう立ち位置の人なんでしょうか。

2014年1月23日木曜日

さてみなさんのヒト


やしきたかじんが亡くなってからもうすぐひと月が過ぎようとしている。
今日、梅田の街を歩きながらふと思ったのは、僕がテレビっ子だった頃の関西ローカルのTVスターたちもいつ亡くなってもおかしくないな、ということだった。

早いうちに、その人たちのことを後世に語らねばならぬ…どこから湧いたかわからない使命感が僕を突き動かす。

キャラの濃い関西ローカルスターの中でも、「濃い」ヒトの一人がこの、浜村淳”先生”である。
「さてみなさん…」で始まるあの独特な調子での語り口は関西にいる誰もが耳にしたことがあるだろう。
このフレーズのどこにアクセントを持ってくるかで関西人か否かがわかると言ってもいい。

あの独特の調子を体得したヒトとして、太平サブローの名があげられるのだが
浜村淳と切手も切り離せない、ネタバレ全開な懇切丁寧な映画解説の調子までコピーできるヒトはなかなか居ないのではないか。そんなことを思いながら、youtubeで動画にあたってみたが、なかなか少ない。浜村名解説のアーカイブ化は関西の急務であると考える。

 コメント欄を見ると…
I see Homepage adress on vedio. is it made in 90s? I dont think there was internet in the world...wasnt there? Anyway Hes dead in 1996 so this must be made in 90s. Actually I didnt know hes gone already...JUN HAMAMUR R.I.P.

おい、まだ死んでねえよ…!

2014年1月4日土曜日

21世紀から来たエレン・リプリーの敵はエイリアンではない―「ゼロ・グラビティ」



2014年の映画初めとして、「ゼロ・グラビティ」を観てきた。

あらすじ


ハッブル宇宙望遠鏡を修復するミッションを受けた医療技師のライアン・ストーン(サンドラ・ブロック)とNASAの宇宙飛行士、マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)、シャリフの三人はその船外活動中にロシアの人工衛星が爆破処理されたことを知る。
当初、爆破の影響は無いとされていたが、連鎖的に壊れた人工衛星によるスペースデブリがハッブルと3人の乗ったシャトルを襲い、ライアンはシャトルから放り出されて宇宙空間を漂流する。

周囲でずいぶんと話題になっていたので気になって見に行ったけれど、正解だった。
個人的には最初に出てくるのがハッブル宇宙望遠鏡というのが、今はなきサントリーミュージアム天保山併設のIMAXシアターを思い出す。
予告編を見る限りではあらすじにあるようなライアンが放り出されて漂流するところのみが公開されていて、宇宙漂流によるジワジワ来る死への恐怖が描かれるドキュメンタリータッチの作品なのかと思っていたが(ドキュメンタリータッチに描くにはちとつじつまの合わない所も多いんだろうか、と素人目にも映った。)そんなことはなく、ハラハラさせるサスペンス・アクションのニオイもする作品だった。

ベストジョージ・クルーニー賞をあげたい。


映画の中盤以降はほとんどサンドラ・ブロック一人にしか出番が無く、エンドロールのキャストの項には管制塔からの声なども含めても10人ほどしか名前は無い中ではあるものの、ジョージ・クルーニー演じるベテラン宇宙飛行士、マット・コワルスキーの放つ存在感がたまらない。

冒頭、宇宙に行っている間にワイフを寝取られた話をジョーク交じりに話す、きさくな上司。いざ、事故が起これば冷静に対処し、最終的にはある決断を下す。
あれこそ、僕が求めるジョージ・クルーニー像。
以下ネタバレも含む